2014年1月12日日曜日

住宅購入と健康状態

今回の経験で、改めて健康の大切さを感じました。

団信に不加入だったPちゃん。

どうするのがいいのか、担当の営業マンさんと相談しました。

1の方法は団信に加入する事なくローンを組む。

2の方法はワイド団信を利用する。

3の方法は他金融機関でローン審査は再度受け、団信も再度申し込む。


団信に加入する事なくローンを組む事も可能だそうです。
例えば、既にローンの金額をまかなえるくらいの生命保険の死亡保障をもっている場合などです。

Pちゃんの場合、満額を生命保険の死亡保障でまかなうことは出来ませんが、ほぼカバー出来る金額の死亡保障をもっています。

Uちゃんが産まれる前に保険の見直しをしました。
Pちゃんに万が一の事があった時、残される私とUちゃんのために、生活の質が落ちない保障を持つことをPちゃんが決断しました。

私は、月々の支払い金額が高額になる事や、万が一の時は実家にお世話になる事も可能(実家には空き部屋があります。)なので、そんなに大きな保障はいらないと思うといいました。

Pちゃんの考えは、もし、俺が死んだ時、Uちゃんが高校生だったりしたら、学校をかわることは難しいと思う。
保険は万が一の時のもので、万が一何かがあった時に困らないようにしときたい。
という考えを強く主張していました。

結局Pちゃんの考えを尊重し、保険に入りました。
本当に家族の事を考えてくれる優しい人だな。と感動しました。笑
なかなか、自分が死んだ後の事なんか真剣に考えられる人は少ない気がします。

それほど、真剣に考えて加入した保険を、万が一の時、全て住宅ローンの返済にあてることは絶対にしたくないと私は思いました。

なので、団信に未加入で、生命保険の死亡保障で補うという方法は私達家族にとってベストの方法ではないとう決断をしました。

2の方法のワイド団信とは、健康上の理由で通常の団信に通らない場合でも、加入条件が緩和されたワイド団信で受けてもらえる可能性があるというものです。

団信の保険料は、通常銀行の負担です。そのため、ワイド団信付き住宅ローンの場合には、適用される住宅ローンの金利が、通常よりも0.2~0.3%高くなります。また、申込みできる年齢の範囲があります。


最後に
3の方法です。
金融機関を買えてローンの仮審査を再度受ける方法です。
金融機関それぞれに、提携する保険会社があります。金融機関をかえる事で保険会社もかわるので、審査の結果も異なる可能性があると説明を受けました。


そして、私達はまず3の方法をとることにしました!
メガバンクで再度仮審査を受けました。

すると!

条件付きで、通常の団信に加入の返答がありました〜‼
部位不担保です。
告知した白内障を原因として死亡、高度障害状態になった時には保障されないというかたちで加入出来ます!

もし、3の方法がダメだった場合は2のワイド団信も考えていました。

長くなりましたが、どうにかローン仮審査が通りました。
そして、団信も加入が決まり、とりあえずほっとしています。

本審査はスムーズに行く事を心から願います(ノω・、) 

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